「舩木倭帆ガラスの器展」のご案内

舩木倭帆氏は松江高校5期(昭和29年)卒業のガラス器作家です。
氏は昭和33年に日本で初めてデザインから製作(吹きガラス)までを
一貫して自分の手で行うことを考え実行し、半世紀近くにわたって
数多くの作品を作ってこられました。

現在その中から300点ほどの作品を展示した「舩木倭帆ガラスの器展」が
開館10周年記念特別企画としてアサヒビール大山崎山荘美術館で開かれています。

手作りの作品のみが持つぬくもり、「美と実用」を備えた作品の数々が名勝の地
大山崎の緑に囲まれた落ち着いた雰囲気の会場にマッチし目を楽しませてくれます。

詳しくはアサヒビール大山崎山荘美術館の下記URLをご覧ください。

http://www.asahibeer-oyamazaki.com/tokubetu/syosai_10.html#01