令和4年11月26日(土) AM11時半〜PM3時 
於:大阪市北区堂島 中央電気倶楽部5F
ホール

新型コロナ感染の拡大のため、令和2年、3年の例会は開催できず、今年は実に3年ぶりの開催となりました。
今年も年明け早々に第6波が押し寄せ、6月にはやや落ち着きましたが、7月に再び爆発的な第7波の感染が始まり、今年秋の開催も危ぶまれる情勢になりました。
しかし、猛威を振るった第7波も8月終盤から収束に向かい始めたため、何とか秋の開催に向けて希望の灯がともりましたので、役員会で開催に向けての協議を開始し、候補日・開催場所を決めて準備を進め始めました。9月1日には開催予定日の告知を行い、なお情勢を見極めつつ協議を進めておりましたが、9月中旬になり第7波もようやく本格的に鎮静化に向かったため開催を正式に決定し、10月1日付で正式に開催案内を送付して開催にこぎつけました。
テーブルにアクリル板の設置、テーブル当たりの少人数化等、できる限りの感染対策を講じての開催となりました。
そのような情勢下ではありましたが、73名もの参加者があり、3年ぶりに旧交を温め、お互いの元気を確かめ合う楽しい会となりました。
開催日前の11月中旬頃から再び感染者は増勢に転じ、現在(12月下旬)は再び第8波として感染が猛威を振るっており、結果的には開催には良いタイミングであり運がよかったとも言えます。

当日の出席者名簿

第一部は山口紀子副会長(20期)の司会で始まり、物故者黙祷のあと、松本耕司会長のご挨拶、ご来賓の双松会勝部昌幸副会長(21期)、島根県立松江北高等学校木原和典校長のご挨拶がありました。

お三方のご挨拶要旨

続いて議事に移り、松本会長が議長に選任され、宍道弘志副会長・事務局長より活動報告・会計報告、鶴羽孝子監事(高22期)による監査報告、松本会長より役員異動、新副会長の紹介がありそれぞれ承認されました。

当日の資料抜粋

第二部の「講演会」は、土岐祐一郎氏(高30・理9期)が「外科医として消化器癌と戦う」の演題で講演されました。

講演

第三部「懇親会」は徳田完二副会長(高24期)、松村聡副会長(高26・理5期)の司会により、双松会金平憲幹事長の乾杯御発声で始まり、テーブルを超えてあちらこちらで再会の歓談が見られ、初参加等会員の檀上でのスピーチ、校歌斉唱のあと、当番期である15期真庭功さんの御発声による力強い万歳三唱、そして最後に全員集合写真撮影をして、来年の再会を約して散会となりました。


写真
式プログラム
テーブルごとの記念撮影
懇親会スナップ
全員集合写真

令和4年度近畿双松会総会