令和4年度役員会を開催しました

6月18日(土)、中央電機倶楽部会議室で役員会を開催しました。
役員会は、年間の行事予定や会の運営について協議するため、例年年初に開催してきましたが、コロナ感染拡大により、令和2年2月29日以降、開催中止を余儀なくされてきました。最近になってコロナ感染も落ち着きを見せてきたところから、2年4ヶ月ぶりに開催の運びとなりました。

今回は新たに役員に就任された9名を含め、6期から43期までの29名の役員が出席し、過去最高の人数となりました。
午前11時、新しく就任した宍道事務局長(31期)の司会進行により会議は始まり昼食を挟んで午後3時に終了しました。

●主要な決定事項
①「総会・講演会・懇親会」は11月26日(土)或いは27日(日)を候補日とし、中央電機倶楽部を会場候補として、3年ぶりの開催を目指す。
➁活動再開行事第一弾として、「文楽鑑賞会」を7月17日(日)に国立文楽劇場でおこなう。(担当・宍道事務局長)
③同、第二弾として、従来の「歴史ウォーキング」と「里山ハイキング」を一本化して「ハイキング」とし、10月2日を候補日として(16日、30日を雨天順延日)、大河ドラマに因んで源平合戦の故地神戸須磨近辺を歩く。(担当:山口紀子副会長)

●その他の話題、協議事項:
➀中堅・若手会員の参加拡大策、②コロナ二年間の収支の落ち込み状況とその対応策、③SNS発信充実のためのメールアドレスの取得促進策、などについて事務局より報告があり、役員の皆様の意見をいただいて今後の活動の課題とした。
 また、松本会長から、④近畿松江会や近畿島根県人会などのふるさと会も島根県の人口減少も起因とする会員の減少に悩んでいるとの報告もあり、近畿双松会員の皆様もふるさと会への入会など、さらに目を向けて欲しいとのお願いがあった。

 会議の後は、昼食懇談会とし、新役員の自己紹介も兼ね、出席者全員に持ち時間3分でスピーチ時間を設けましたが、皆さんコロナ禍の中でおしゃべりをする機会に飢えておられたのでしょうか、近況の他、回顧談、体験談等々盛りだくさんに話され、時間内に収める方は皆無に近く、予定時間を遙かにオーバーし、記念撮影をしてやっと閉会となりましたが、決めるべきことを決め、相互理解もすすんだ有意義な役員会となりました。

   

出席者

(役) (期) (氏名)
常任顧問   高11 押田 良樹
顧問 高16 梅木 隆志
顧問 高20 三好 資子
会長   高16 松本 耕司
副会長   高23 松本 潤
副会長 高23 山口 紀子
副会長 高24 徳田 完二
副会長 高26・理5 松村 聡
副会長・
事務局長
高31 宍道 弘志
監事 高26 周藤 達夫
幹事     高6 田村 稔久
幹事    高9 逸見 充宏
幹事    高10 面白 紘
幹事    高11 田中 一男
常任幹事    高14 加藤 巡一
常任幹事    高15 金坂 喜好
常任幹事    高16 土田 和男
常任幹事   高17 岡 久夫
常任幹事   高19 岩田 一志
幹事   高19 池田 喜美代
常任幹事   高20 山嵜 麻里子
常任幹事   高20 小数賀 健二
常任幹事   高22 村田 貢
幹事   高22 内藤  善夫
常任幹事 高23 松本 幸子
幹事 高27 野口 博也
常任幹事   高35 冨岡 幸子
幹事 高40 福江 直広
幹事 高43理22 今西 亜子